知人が時々くれる、
酸っぱすぎない酢が苦手だ。
大きなボトルを送ってくれる手間や、酢にしては値のはるものを私にくれる事に感謝しているので、文句ではない。
ただ、酢は酸っぱくあってほしいのだ。
それと、特定の調味料に特定の世代が食いつく感じに抗っているような気もする。
甘すぎないお菓子
しょっぱ過ぎない醤油
酸っぱすぎない酢
車を走らせていると酢を売る店が目に入る。
私もそういう物が必要とされる年齢になって来たなあ、と感じながら店に入っていくおばあちゃん達を眺めていた。
酢は一つの登竜門なのか。