親子関係において、大切なのは最終的に自立できるようになる事だなと思います。
精神的自立と経済的自立
過干渉はズブズブの歪んだ親子関係を生む。
子は親に頼り、親は口出したり経済的援助で子を離さない。
そんな老後は嫌だなあ。
母はその辺のバランスが結構いい人で、好きだった仕事を退職してからは旅行をしたり資格を取ったりして自分の人生を上手に生きている感じがする。
私とも普段は付かず離れずの関係を保っているけど（いや、ほぼ付かずかも）、どうしようもなく困った時には助けてくれる。
私が今できることは何かなと考えてみたけど、やっぱり子ども達にたっぷり愛情を注いで、子供を信じてサポートすることが一番なのかなと思います。
今はとにかく遊んで遊んで、社会性を身に着ける時期。
小６は友達と約束も待ち合わせもいっちょ前になって計画も立てられるようになったし、小２もまだまだ上手く約束できないけど、親を介してじゃなくて自分で日時を決めてくるようになった。
ちょっとずつ自分で歩く準備をしているんだと感じます。
私も、自立した老後を目標に、仕事と勉強頑張るぞ。
